ペニーオークション で2011年初め大問題となりました、サクラ・詐欺疑惑w
それをきっかけにペニーオークションは一気に衰退して行きました。

なので2011年12月現在ではペニーオークションのサイト数がかなり少なくなりました。
そのため優良サイトの見分け方も簡単になったともいえるのです。

今までの経験上、私が考えるちょっと危険性があるかも?と思えたサイトの傾向を書いておきます。

不自然その1:残り時間が多いのに入札が多数ある
終了間際になるまで入札しないというのがペニーオークションでの鉄則にです。

しかしそれにもかかわらず入札が多数入っているのは明らかに不自然です。
いくら初めてする人だとしてもそう気づかない人ばかりではないでしょうw

利用者が少ないため、利用者がいるように見せかけているのか。
そう考えるのが自然の流れでしょう^^

不自然その2:入札がかぶらない・タイミングがよすぎる
オークションを眺めていてキレイに交互に入札されているサイトをたまに見かけます。
狙っている人がそんなにかぶらないものでしょうか。
人間がやっているならのこり0秒になったときに入札する人が
2人重なることも珍しくはないはずです。

ましてや手動入札なのに必ず残り1秒で入札しているなど不自然と考えられがちです。
そこまで正確に入札し続ける集中力を持った人ってあまりいないと思いませんか?

不自然その3:見たことのある名前がない・常連がいない
ペニーオークションに参加している人はその旨みを知っている人で、
同じ系統のサイトに登録している可能性が高いです。

そして「オークションの泥沼化について」でも述べた売名行為的な意味で
同じ名前をつけるパターンが多い傾向にあります。
なぜなら、あのサイトでしつこいやつがここにもいると思わせるためです。

私の経験上必ず1人や2人は知っている名前を見かけます。
もし名前を覚えていないのであれば落札者のデータを見るとわかります。
他のサイトで落札経験のある人は新しいサイトでも1回は落札しようと試みるはずです。

また、どのサイトには大抵いるはずの常連さん、張り付いているひと。
そういう人っぽい人を見つけることができないのも珍しいのではないでしょうか^^?

不自然その4:自分が参加したときにのみ値段があがる
これは被害妄想ともとられかねないので判断が難しくなるのですが、
極端にひどいようなパターンがあるサイトもあるかもしれません。

過去のデータをよく見て、人気が薄いようなものに目をつけてとりあえず狙ってみたとします。
ところがなぜか参加したときに限りライバルが多いなど・・・。

たまたま運が悪かっただけ。そう言われたらそれで終わりですw

それ以上言い返せないのがこちら利用者側の弱み、運営者側にとっての旨み、
そういう風にもとれなくもないような気がしませんか?

この件に関しては先に述べた3点と絡めて判断するべきでしょう^^

以上4点が危険性があるかも?と思えるサイトの傾向です。
この基準でペニーオークションサイトを見てみると面白い発見があるかもしれません。

ちなみに私が当サイトでお勧めしているサイトは落札実績もある信用できるサイトです。

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